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パワーストーンについて [パワーストーンについて]

パワーストーンとは、宝石のなかでもある種の特殊な力が宿っていると考えられている石のこと。
その石を身に付ける・などしていると良い結果が石からもたらされると信じられている。

パワーストーンとチャクラについて

ヒンドゥー教のチャクラと色を関連づける考え方が従来からあったが、各色を持つパワーストーンもチャクラに対応するという考え方が生まれた。この考え方の起源は明らかでないが、1980年代にカトリーナ・ラファエルのいわゆる「クリスタル三部作」がベストセラーとなったことによって広く世に知られるようになった。対応するパワーストーンをチャクラに当てて瞑想するとヒーリング効果がもたらされるのだという。
位置の高いチャクラの順から記述する。色の対応は上記のラファエルの著書の記述に拠った。

第7チャクラ 「頭頂部周辺」 白
ゴールド、ルチル、ダイヤモンド、水晶、セレナイト、スギライト、アメジスト、パープライト
第6チャクラ 「眉間のあたり」 紫~濃紺
スギライト、アメジスト、パープライト、サファイア、ラピスラズリ、アズライト
第5チャクラ 「喉のあたり」 青
サファイア、ラピスラズリ、アズライト、アクアマリン、ターコイズ、ブルーレース、ラリマー
第4チャクラ 「胸のあたり」 桃~緑
翡翠、アベンチュリン、エメラルド、クリソコラ、クリソプレーズ、ペリドット、マラカイト、モルダバイト、ローズクォーツ、ムーンストーン
第3チャクラ 「横隔膜のあたり」 黄色
シトリン、タイガーアイ、トパーズ、アラゴナイト、ムーンストーン
第2チャクラ 「下腹のあたり」 赤~オレンジ
シトリン、ルチル、タイガーアイ、アンバー、カーネリアン、インカローズ
第1チャクラ 「尾骨・生殖器のあたり」 赤~茶~黒
カーネリアン、インカローズ、ルビー、ガーネット、レッドジャスパー、ヘマタイト、トルマリン、オニキス、オブシディアン、シャーマナイト

パワーストーンの浄化

パワーストーンは使用するうちに負の波動を受けたりエネルギーを失ったりするため、時おりエネルギーを補充する儀式が必要になると主張される。本場アメリカではこれをcharge(充電)と呼ぶが、電池かバッテリーのようで俗っぽいせいか、日本では「浄化」という言葉が使われる。

パワーストーン

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